【掲載のお知らせ】研究レポートNo.49「生成AI時代における『画風と著作権』」が特許ニュースに掲載されました
当事務所代表の岡崎真洋弁理士が執筆を担当した研究レポート、
「生成AI時代における『画風と著作権』」が、2024年6月25日付の『特許ニュース』(発行:一般社団法人発明推進協会)に掲載されました。
近年、画像生成AIの普及に伴い、特定の作家やイラストレーターの“画風”を模倣した作品が大量に生み出されるようになり、著作権との関係性が改めて注目されています。
・本レポートでは、「画風」は著作権法上の「表現」に該当するのか?
・AIによって模倣された画風の作品は、著作権侵害となり得るのか?
・実際の裁判例や国内外の議論を踏まえた法的な整理
・今後の制度設計に向けた課題と展望
などについて、理論と実務の双方から詳しく論じています。
生成AIを活用したコンテンツ制作が一般化する中、
クリエイターや開発者、プラットフォーム事業者が知っておくべき知財リスクを捉えるうえで、非常に示唆に富んだ内容となっています。
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研究レポートNo.49「生成AI時代における『画風と著作権』」(特許ニュース)
今後も当事務所では、AI・テクノロジーと知財の交差点に立ち、最新の法的知見を社会に還元してまいります。
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