2025.05.21

AI時代のクリエイターと著作権 -ジブリ風AIイラストから考える表現の保護-  〜 イノベーションズアイ「弁理士の著作権情報室」〜

Blog

【掲載のお知らせ】AI時代のクリエイターと著作権 ― ジブリ風AIイラストから考える表現の保護 ―(イノベーションズアイ連載)

当事務所代表の岡崎真洋弁理士が執筆を担当する、イノベーションズアイ連載「弁理士の著作権情報室」にて、
新たな寄稿記事『AI時代のクリエイターと著作権 ― ジブリ風AIイラストから考える表現の保護 ―』が公開されました。

近年、画像生成AIによる「〇〇風イラスト」の流通が加速する中で、
特定の作風や画風を模したAIコンテンツは、どこまで著作権で保護されるのか?
また、それは「表現の盗用」なのか?「新たな創作」なのか?

本記事では、特に注目を集めている「ジブリ風AIイラスト」の事例を取り上げ、以下の点を掘り下げています:

・「画風」は著作権で保護される“表現”か、それとも“アイデア”か?

・AIが生成した画像に、法的責任は発生するのか?

・海外における議論動向や、国内での著作権法上の位置づけ

・クリエイターが取るべき“予防的アクション”とは?

AIツールの発展がもたらす創作環境の変化に対し、表現の自由と著作物の保護のバランスをどう取るべきかについて、
弁理士の立場から実務的かつわかりやすく解説しています。

▼掲載記事はこちら
AI時代のクリエイターと著作権 – ジブリ風AIイラストから考える表現の保護 -(イノベーションズアイ)

今後も当事務所では、著作権とテクノロジーが交差する最前線のテーマについて、
法的知見の発信とクリエイター支援に力を入れてまいります。

お問い合わせ・ご相談など
まずはお気軽にご連絡ください

フォームでのお問い合わせはこちら

岡崎弁理士事務所

東京都千代田区二番町5番地2 麹町駅プラザ901
Mail:hello@ok-ip.jp

Categories

関連記事

index