初めまして。弁理士の岡崎真洋と申します。
目に見えない知的財産を、まるで路傍に咲く美しい花のように感じることがあります。 知らずに足で踏みつぶすことも、光をあて大事に育てることも、私たち次第です。

知的財産権は、あなたの“創作” “技術” “商品・サービス”の持つ価値に注目し、そこに客観的な意味を与えます。ただ、独占したり継続したりするだけではなく、事業の存在する意味や、大企業に打ち勝つ経済的なパワーを生み出すことに繋がります。

あなたの創意工夫を、知的財産制度の中で形取り、繊細にかつ大胆に活かしてみませんか?
情熱を持って、そのお力添えをさせて頂きます。

弁理士岡崎真洋

経歴

■ 私は、事務職や営業販売職などの社会人経験を積んだ後、 2016年に
経理・会計を取り扱う事業で個人事業主としてのキャリアをスタートしました。
その中で、特に中小企業のお客様に対して、経理だけでなく、
さまざまな管理業務のサポートを提供してきました。
■ ビジネスにおける悩みは本質的なものであるほど、定型的に整理できる
既知のものであることは少なく、その最適解は種々様々です。
私は、解決のためには人間の能力を総動員し、泥臭く対話し、考え、足を動かし、
向き合う必要があると考えています。
■ 枠にとらわれ過ぎないことも重要です。
私自身もキャリアの中で、経理以外にデザインや組織づくりに携わったり、
ときに経営の相談役となったりすることもありました。
このような経験から“千差万別である企業の実情を個別に理解し、
その企業が真に求めるサービスを追求したい”というポリシーを持っています。
■ 多くの中小企業の経営者の方々と対話する中で、大資本のない中小企業こそ
知的財産が競争力だと実感しています。これらに基づき、弁理士の枠にとらわれず、
知的財産の保護と活用を推進する視点で取り組むことを考え、
弁理士事務所を立ち上げました。
■ 知財が芽吹いて大樹になるまで、水をやり傍にいる
本物のプロフェッショナルでありたいと想います。
法律の目線。デザイン・クリエイティブの目線。ビジネスの目線。
これら3つを組み合わせ、幅広い業務経験を活かし、中小企業1社1社に合った
知的財産の保護・ご活用を、 丁寧に、真摯に支援します。

保有資格

■ 弁理士(登録番号22796)
■ 修習技術者(情報工学)
■ 2級ファイナンシャル・プランニング技能士

所属

■ 日本弁理士会
■ 弁理士無名会 企画委員副委員長
■ アジア弁理士協会(APAA)会員
■ 日本商標協会(JTA)会員
■ 公益社団法人著作権情報センター(CRIC)賛助会員
■ 日本知財経営推進機構(JIPPO)理事
■ 生成AI活用普及協会(GUGA)知的財産検討委員会執行委員
■ 全国士業協力協会

得意分野

■ 中小企業への意匠・商標・著作権を中心とした総合提案が得意で、
特に国内・国際問わず、商標出願の実績も多くございます。
■ 日本弁理士会の会務活動や会派活動のほか、自主的な勉強会も主宰し、
商標・著作権のプロフェッショナルとなるよう研鑽を積んでいます。
■ また、会計業務の経験を活かし、知的財産価値評価の実績がございますので、
デザイン・ブランド・クリエイティブの権利・経済的支援を行うことが可能です。
■ 弁理士の枠にとらわれず、お客さまファーストで真に意味のある
サービスを目指してまいります。

趣味

■ 音楽制作をしており、DTM歴は9年です。
ギター、ベースなどの演奏のほかのほか、歌う事も好きです。
■ 音楽と著作権は関係性が深く、私が弁理士を志したきっかけも、
著作権に長けた法律家として、クリエイターを守りたいという事からでした。
■ このマインドを活かし、弁理士としては比較的珍しく、
クリエイティブ活動などを行っている個人に対する、
商標、著作権などのご相談も承っています。